時速20kmで空と海の境界線を駆け抜ける。
気仙沼の超巨大建造物「防潮堤」を、体感する。
変わってしまった地形を、ポジティブに楽しむ。
電キックなら、服装自由、乗り方自由。
そびえ立つ壁は、海を隠すものではなく、
新しい目線で海を見下ろせる道だ。
海、空、鳥、橋、船が織りなす絶景を、
サイコーに楽しめる高さなのだ。
時速20kmで空と海の境界線を駆け抜ける。
気仙沼の超巨大建造物「防潮堤」を、体感する。
変わってしまった地形を、ポジティブに楽しむ
電キックなら、服装自由、乗り方自由。
Height
7.2 to 9.8m
そびえ立つ壁は、海を隠すものではなく、
新しい目線で海を見下ろせる道だ。
海、空、鳥、橋、船が織りなす絶景を、
サイコーに楽しめる高さなのだ。
数十〜数百年に一度の規模の津波を想定して建設された防潮堤。
数十〜数百年に一度の規模の津波を想定して建設された防潮堤。
気仙沼の防潮堤は単なる壁ではなく、多くの場所にスロープや
階段が設けられ、その上を人や自転車が自由に通行
できるようデザインされている。
気仙沼の防潮堤は単なる壁ではなく、多くの場所にスロープや階段が設けられ、
その上を人や自転車が自由に通行できるようデザインされている。
防潮堤は、海と共に暮らしてきた人々と海を隔てる壁になった。
防潮堤は、海と共に暮らしてきた人々と海を隔てる壁になった。
それでも人々は壁の上を歩き、ジョギングし、自転車で走るように。
そこにあるなら、ポジティブに付き合っていくしかない。
それは粘り強い東北人の精神だ。
それでも人々は壁の上を歩き、ジョギングし、自転車で走るように。
そこにあるなら、ポジティブに付き合っていくしかない。それは粘り強い東北人の精神だ。
The spirit rises,
even higher.
海岸や街並みに防潮堤を受け入れ、そこには新しい景色が広がる。
海岸や街並みに防潮堤を受け入れ、そこには新しい景色が広がる。
北東に向かえば鹿折川の防潮堤。大島ウェルカムターミナルも防潮堤の上。
南東に向かえば前浜・岩月7.2mの防潮堤をつないで、
伝承館、岩井崎、お伊勢崎に至る。
北東に向かえば鹿折川の防潮堤。大島ウェルカムターミナルも防潮堤の上。
南東に向かえば前浜・岩月7.2mの防潮堤をつないで、伝承館、岩井崎、お伊勢崎に至る。
